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登場キャラクター秘話 ⑥ 田端 シュウ&カズシ&タダスケ

カテゴリ:ニュース ,藍色少年少女

【 田端シュウ&カズシ&タダスケ 】

“ 訳わかんねえ…なんでヒロキの為にお前が殴られんだよ? ”

 

主人公「テツオ」の宿敵「田端シュウ」を演じるは、ふじのキッズシアターでも独特の個性と演技を魅せ、現在はシンガーソングライターMAHORAWORLDとしても活動中の市川遥君。「田端」の手下「カズシ」「タダスケ」には同じキッズシアター所属の降矢直人君、角田織隆君。三人とも普段は真逆の、素行の悪い子達を真剣に演じてくれました。

 

「田端シュウ」のモチーフは、映画「スタンド・バイ・ミー」でキーファー・サザーランド演じるエースという役柄でした。ただのワルではない、過去に何かしらの理由があって今は悪びれているという設定の「田端」を、市川遥君はよく理解してくれ、唯一の悪役ともいえる難役を、深い含みを持たせて演じてくれました。私は人の思想、行動、言動や心意気は全て、過去に理由があって生まれるものと信じています。「田端」もまた人に裏切られ、騙され、苦悩し、ああ振舞うしかない現在があるのだと思っています。「ヒロキ」に自分の弱さを見つけてしまうのかもしれない、もしかしたら「田端」にだって「テツオ」になれる未来もあったかもしれない。そんな風に私は彼を見つめていました。「田端」のその後を想像するならば「テツオ」との抗争をきっかけに、一歩でも前に踏み出してくれる事を私は願っています。

 

最後に、田端とその軍団を演じた遥君、直人君、織隆君のお話を。彼らは役柄的に本作内の架空団体「リトルシアター」には所属しておりませんが、現実ではふじのキッズシアターのメンバーですから、リトルシアターの面々が登場するシーン撮影時でも、ずっとホール端で待機してくれていました。しかし撮影が終了すると、ワルの「田端」とその手下達が、いつもいの一番に撮影片付けを手伝ってくれました(笑)。その不思議な光景がとても微笑ましく、だから私は彼らが大好きだったりするのです。

 

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