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登場キャラクター秘話 ⑧ ケイコさん&マナブさん

カテゴリ:ニュース ,藍色少年少女

【 ケイコさん&マナブさん 】

“ どこの子でも応援したい!みーんな私の子供だと思ってるしね! ”

 

本作内で「保養活動」を仕切りつつ、食堂を経営している女将「ケイコさん」は女優・浅森夕紀子さん、そしてその旦那さんであり料理長の「マナブさん」には劇団スーパーエキセントリックシアターで活躍されている大竹浩一さんが演じてくれています。二人のおかしみある演技と佇まいは『藍色少年少女』に優しい潤いを与えてくれました。

 

この「ケイコさん&マナブさん」には、本作モチーフである『幸せの青い鳥』に登場する「子供の国」を担ってもらっています。子供を底抜けに愛し、大家族で暮らす二人は撮影した町の象徴でもありました。原作内の「子供の国」では子供達が誰の下、何処に生まれ、何をするかを知っているという、最近よく耳にする「体内記憶」の話を扱っています。100年以上前に書かれた原作の中で。ではそんな「子供の国」ではどんな者が子供達を優しく送りだしているのだろうと私は考えました。その答えが「ケイコさん」「マナブさん」というキャラクターです。何処までも子供を肯定的に、丁寧に見守り、時には先に生まれた者として強く伝える事もできるどっしりとした人間性と慈愛が必要であろうと。元々は構成上「子供の国」の事柄を中心に二人を考えていましたら、その精神性や内容がことごとく「保養活動」と重なっているように私には思えたのです。そこで「ケイコさん」「マナブさん」を「保養活動」の主宰と置きました。そういう意味でも『幸せの青い鳥』をモチーフに置いた事は本当に奇縁であり、不思議な符合を私に見せてくれました。

マナブ

マナブ

ケイコ

ケイコ

 

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